投稿日:2023-06-13  更新日:2023-06-21

【ボルボ新型電気自動車】小型SUVのEX3がボルボブランド最安値の電気自動車(EV)として2024年にデビュー

こんにちは、EVライフ編集部です。

日々、多くの電気自動車(EV)関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車(EV)との生活をまとめ、整理して発信しています。

今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「【ボルボ新型電気自動車】小型SUVのEX3がボルボブランド最安値の電気自動車(EV)として2024年にデビュー:」をEVライフライターが紹介します。

【ボルボ新型電気自動車】小型SUVのEX3がボルボブランド最安値の電気自動車(EV)として2024年にデビューの概要

ボルボ新型電気自動車(EV):EX30スタイリッシュでシティフレンドリーEV

ボルボは、2024年の夏に新しい小型SUV、EX30を投入します。このモデルは、ボルボブランド初のプレミアムサブコンパクトSUVであり、電気自動車(EV)としても販売されます。現在、アメリカでは34,950ドル(送料別)、欧州では36,000ユーロ前後の価格で予約受付中です。このモデルには、EX90と同じスタイルが採用されており、スタイリッシュでシティフレンドリーなデザインとなっています。


ボルボ新型電気自動車(EV):パワフルなEX30ツインモーターパフォーマンス

ボルボEX30は、パワフルなツインモーターを搭載したパフォーマンスモデルも用意されています。このモデルでは、わずか3.4秒で0-60mphのタイムを記録し、これまでの市販ボルボの中で最も速いモデルになっています。このモデルは、高いパワーとトルクを提供するツインモーターを搭載しており、車体寸法、低重心、比較的低く均等な重量を最大限に生かすようにチューニングされたシャシーを備えています。

ボルボ新型電気自動車(EV):スカンジナビアンデザインのEX30のインテリア

ボルボEX30のインテリアは、スカンジナビアンデザインの伝統的な美学と最新の技術を融合したものです。ダッシュボードの中央には、12.3インチのシングルスクリーンインフォテインメントシステムがあり、フロントガラス下のダッシュボード上部には、車種初となるサウンドバーが配備されています。また、ボルボは、Google、Apple、Qualcommなどの技術パートナーと協力して、最高のインフォテインメントプラットフォームを提供することを目指しています。さらに、『EX30』は、ソフトウェアアップデートを無線で受信することができます。

EX30のインテリアは、4種類のインテリアテーマと5種類のアンビエントライトテーマから選ぶことができます。それぞれのテーマには、アンビエントサウンドスケープが組み合わせられています。

【ボルボ新型電気自動車】小型SUVのEX3がボルボブランド最安値の電気自動車(EV)として2024年にデビューの詳細

ボルボ新型電気自動車(EV): EX30の燃費と自動運転機能

ボルボEX30は、電気自動車としての利点を生かし、最大航続距離は約249マイル(約400km)です。また、ボルボEX30は、自動運転機能を備えており、センサー、カメラ、レーダーなどの最新の技術を使用して、安全で快適な運転をサポートします。さらに、EX30は、縦列、湾曲、垂直、斜めのフィッシュボーン式など、あらゆるタイプの駐車スペースに対応する最新世代のパークパイロットアシスト機能を備えています。

EX30は、小型SUVのシティフレンドリーな利便性とEVの環境負荷の低減を両立させた、現代の自動車に求められる要件を満たすモデルです。ボルボの新しいプレミアムサブコンパクトSUVは、シティドライバーにとって魅力的で手ごろな選択肢となるでしょう。
また、ボルボは、エコフレンドリーを強調するために、EX30に再利用可能な材料を使用するなど、環境に配慮した設計にも取り組んでいます。さらに、ボルボは、最新の充電システムを開発し、独自のスマートグリッドシステムと組み合わせることで、電力需要と供給を調整することができるようにしています。

ボルボのCEO、ヘキ・サマルダル氏は、次のように述べています。「ボルボは、EV市場においてリーダーの地位を確立していますが、私たちは、常に革新的なデザイン、パフォーマンス、そして環境負荷の低減に取り組んでいます。EX30は、これらの価値観を実現する最新のモデルであり、シティドライバーにとって魅力的な、手ごろなEVの選択肢となることでしょう。」

EX30は、2024年の夏に発売される予定です。ボルボは、これまでのように、安全性、クオリティ、そして革新性に重点を置いた自動車を提供し続けることで、今後も顧客のニーズに応えていくことでしょう。

今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、電気自動車(EV)を身近に感じてもらえたら幸いです!

読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを!

参考:INSIDEEVs

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