こんにちは、EVライフ編集部です。
日々、多くの電気自動車(EV)関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車(EV)との生活をまとめ、整理して発信しています。
今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「2023年ゴールデンウイーク(GW)での車の心配事と未来の運転への期待!」をEVライフライターが紹介します。
2023年ゴールデンウイーク(GW)での車の予定について
2023年ゴールデンウイーク(GW)での車のお出かけ予定
今年のGWにお出かけする人の割合が昨年から11ポイント増えたことが分かりました。しかし、新型コロナウイルス規制の緩和による影響はあまりないようです。調査によると、全体の傾向として去年と比べて大きな変化がないということが読み取れました。
2023年ゴールデンウイーク(GW)での車移動について
移動手段において、GW期間にお出かけする人の約9割が車を選び、その次に新幹線が選ばれていることが分かりました。車を選ぶ理由は「運転が好きだから」が最も多く、「車でいろいろな場所を回る予定だから」「ラクだから」と続きました。
画像転用先:TURING
2023年ゴールデンウイーク(GW)での車の心配事について
2023年ゴールデンウイーク(GW)での車の心配事
車移動において、GW期間中の心配事として「渋滞」が最も多く、その次に「運転の疲れ」「交通事故」と続きました。実際に、調査に答えた人たちからは長時間運転に伴うエピソードが寄せられました。30代男性は高速道路で眠くなり、度々車線逸脱機能が鳴って怖かったと語り、40代女性は長距離運転で疲れるので運転できる人数を確保して交代で運転していると話しました。
画像転用先:TURING
2023年ゴールデンウイーク(GW)での未来の運転(自動運転)に関する期待について
自動運転に関して、「とても解消する」「やや解消する」が合わせて63.5%と、6割以上の人が心配事を解消してくれると考えています。具体的には、「運転の疲れ」が最も多く、次に「交通事故」「渋滞」と続きました。60代の人たちは、交通事故が解消することに期待しているようです。
2023年ゴールデンウイーク(GW)での車事情を調べたTuring社について
Turing社について
Turing社は、完全自動運転車両の開発・販売に取り組んでいるスタートアップ企業です。AI深層学習技術を用いた限定領域に留まらない「完全自動運転」の実現を目指しています。シードラウンドで10億円の資金調達を実施済みであり、自社での車両生産体制構築を見据えて2023年中にシリーズAの資金調達を実施する予定です。
Turing社の採用情報について
Turing社では、完全自動運転システム・EV車両の開発に協力する仲間を募集しています。採用ページは、https://herp.careers/v1/turingです。
Turing社では、完全自動運転システム・EV車両の開発に協力する仲間を募集しています。採用ページには、応募方法やアピールポイントなど詳細が掲載されていますので、興味を持たれた方はぜひチェックしてみてください。
まとめ:2023年ゴールデンウイーク(GW)での車の心配事と未来の運転への期待!
自動運転の進化を期待する声が高まっている現在、Turing社は、限定領域だけでなく、完全自動運転の実現を目指しています。今回、GWにおける移動手段や心配事を調査したところ、自動運転によって解消されることが期待されている問題が浮き彫りになりました。Turing社の完全自動運転システム・EV車両の開発に対する期待は高く、2023年のシリーズAの資金調達にも注目が集まっています
今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、電気自動車(EV)を身近に感じてもらえたら幸いです!
読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを!
参考サイト:TURING
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