投稿日:2023-06-10  更新日:2023-06-21

アウディが屋久島と持続可能な未来の実現に向けた基本合意書を締結

本コンテンツはEVライフが独自に制作し、コンテンツ内容およびランキングの決定には一切関与していません。メーカー等の依頼による広告にはPRを表記します。また本コンテンツはECサイト、メーカー、および検索エンジン会社等から送客手数料を受領しています。詳しくはEVライフサイトポリシーをご覧ください。


こんにちは、EVライフ編集部です。

日々、多くの電気自動車(EV)関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車(EV)との生活をまとめ、整理して発信しています。

今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「アウディが屋久島と持続可能な未来の実現に向けた基本合意書を締結」をEVライフライターが紹介します。

アウディが屋久島と持続可能な未来の実現に向けた基本合意書を締結の概要

アウディが屋久島と協力して脱炭素による地域振興を目指す

アウディ ジャパンは、屋久島町と株式会社ファーレン九州を含む3者間で基本合意書を締結し、屋久島における脱炭素による地域振興を推進することになりました。屋久島は、日本を代表する自然豊かな島であり、屋久杉などの自然遺産に恵まれた観光地としても知られています。また、この島の電力は、水力発電を用いた再生可能エネルギーでまかなわれており、脱炭素に非常に近いエネルギー消費状況があります。このため、アウディはこの島での地域振興をサポートすることを決意し、パートナーシップを発表しました。


具体的には、屋久島町との包括連携協定により、電気自動車の普及を進めることが計画されています。アウディの電気自動車 e-tronの貸し出しはもちろん、8kW普通充電器の設置や観光、環境教育など包括的な支援も行われます。電気自動車が普及することにより、屋久島でのCO2排出量を減らし、地域振興に繋げることが期待されます。

アウディが電動化戦略を推進し、持続可能な未来に貢献

アウディは、電動化に向けた取り組みを積極的に進めており、Vorsprung 2030という電動化戦略を掲げています。その一環として、2033年以降は全モデルを電気自動車にする計画を明らかにしました。

さらに、日本でも電気自動車の普及に向けた取り組みを行っており、プレミアム チャージング アライアンスという急速充電ネットワークサービスの提供や、目的地充電を可能にするデスティネーションチャージの展開など、お客様が電気自動車を利用しやすい環境作りに注力しています。アウディは、社会に貢献する企業として、持続可能な未来に向けた取り組みを強力に推進しています。


アウディ × 屋久島の取り組みが持続可能な社会への貢献に繋がる

アウディの電動化戦略や屋久島とのパートナーシップは、持続可能な社会への貢献に繋がると期待されます。アウディが目指すのは、クリーンエネルギーを活用した持続可能なプレミアムモビリティの実現です。そのために、あらゆる面から取り組みを行い、より地球に優しい車づくり、社会に貢献したビジネスの展開を目指しています。

屋久島とのパートナーシップにおいても、地球環境との調和のとれた取り組みが進められます。屋久島の電力は、水力発電による再生可能エネルギーでまかなわれており、その状況を活かし、アウディは電気自動車の普及を進めることでエネルギーの効率化と地域振興に繋げることが期待されます。このような取り組みが、企業と地域が連携し、持続可能な社会の実現に繋がることを期待します。


まとめ:アウディが屋久島と持続可能な未来の実現に向けた基本合意書を締結の

アウディ ジャパンが、屋久島町と包括連携協定を締結し、地域振興や脱炭素社会に向けた取り組みを進めます。アウディは、Vorsprung 2030という電動化戦略を掲げ、全車種を電気自動車にする計画を策定。屋久島とのパートナーシップにおいても、地球環境との調和した取り組みが進められます。企業と地域が力を合わせ、持続可能な社会を実現するための取り組みは、今後も注目されるでしょう。
今回のアウディと屋久島のパートナーシップは、電気自動車の普及によりCO2排出量を削減し、地域振興に繋げることを目的としています。また、アウディは、自社のビジネスにおいても環境負荷の軽減に向けた取り組みを進めており、クリーンエネルギーを活用した持続可能なプレミアムモビリティを実現するための技術開発に取り組んでいます。

このように、企業と地域が協力して持続可能な社会の実現に取り組むことは、今後ますます重要となっていくでしょう。アウディの取り組みは、自動車産業にとどまらず、様々な産業においても環境負荷を抑えた可持続的なビジネスモデルの実現につながることが期待されます。

さらに、地球規模での気候変動や環境破壊など、地球環境に対する危機感が高まる中、企業が社会的責任を果たし、サステナブルなビジネスを推進することは、より一層重要となっています。今後も、企業が地域や社会と共に取り組んでいく持続可能なビジネスモデルの実現を期待したいところです。


今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、電気自動車(EV)を身近に感じてもらえたら幸いです!

読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを!

参考:PRTIMES

関連記事:【EV一覧】 全ラインナップを超絶比較!(航続距離・補助金・価格)
関連記事:電気自動車(EV)の充電ステーションとは?探し方や使い方のコツを紹介
関連記事:2022年版!自宅・家庭用の電気自動車(EV)の充電器の総まとめ【電圧・充電時間・費用】

undefined

ガソリン車からEVへの乗り換えで賢くお得に暮らそう!

記事を読み終えたら… 

電気自動車への乗り換えで、年間維持費平均10,000円以上もお得に!

2022年はEV元年!すでに10万を超える人たちがEVに乗り換えています。次はアナタが電気自動車(EV)に乗り換えて、自動車の維持費を賢く抑えていきましょう。さっそく、アナタの使っているガソリン車と最新の電気自動車(EV)を比較しよう!

compare EV

電気自動車(EV)のまとめ・お得な情報

この記事を見た人におすすめの記事

Sunset in the mountains

EVライフ編集部

電気自動車を愛してやまないEVオーナー集団。とてもお得なEV、長い距離を走れるEV、人気のあるEVや最新の発売情報など、電気自動車が気になる人必見の情報をお届けします。

EVを導入する
「最適なEVライフ」を実現する6ステップ