投稿日:2023-09-01  更新日:2023-09-01

【EVサブスク・リース】「リースナブル」の審査は厳しい?通るの?EVサブスク審査を紹介!

こんにちは、EVライフ編集部です。

日々、多くの電気自動車(EV)関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車(EV)との生活をまとめ、整理して発信しています。

今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「【EVサブスク・リース】「リースナブル」の審査は厳しい?通るの?EVサブスク審査を紹介!」をEVライフライターが紹介します。

【EVサブスク・リース】「リースナブル」の審査は厳しい?

結論から述べますと、EVサブスク「リースナブル」の審査は、他のサービスと比べると優しめの評判です。さっそく、詳しく紹介します。

EVサブスクSOMPOで乗ーるとは?

リースナブルは、株式会社三和サービスが提供するカーシェア(サブスク・リース)サービスで、EVサブスクでの最大の特徴は、月額の安さに定評があり、多くのユーザーから注目を集めています。愛知県に拠点を置く企業であり、オート事業や教育事業なども展開しており、カーリース事業は、2001年に創業したサービスです。

広告にもあるとおり、業界最安値をうたっていることもあり、お得に電気自動車(EV)をサブスクしたい方はぜひチェックしておきたいサービスです(なお、サブスクの値段については、契約期間やボーナス払いの有無等でも月額が変わるため、特定条件での値段感であることをご留意ください)。

関連記事:【EVサブスク・リース】「リースナブル」のメリット・デメリットとは?

EVサブスク:リースナブルの審査は優しい

EVサブスクは多くの種類がありますが、中でもリースナブルは、電気自動車(EV)の車種が少ない一方で、契約のための審査が優しいしことが知られており、サブスク利用にハードルを感じている方には嬉しいサービスです。審査が優しいと考えられる理由として、次のことが考えられます。

EVサブスク:リースナブルの審査

リースナブルのカーリース審査は、自社リースとして知られるため、信販会社などを通さないために、審査が優しくなるといわれています。

自社リースとは?

自社で所有する車をリースすることを自社リースといいますが、自社でサブスク・リースの可否を審査するリース会社の意味で使われることもあります。 一般的なカーリースでは審査を信販会社などに通す(例えば、「SOMPOで乗ーる」は信販会社のオリコオートリースをとおすために審査が厳しめになると知られている)のに対し、自社リースは信販会社をとおさず独自の基準で審査することがあります。

このような理由から、リースナブルの審査は優しめであると考えられます。

【EVサブスク・リース】「リースナブル」の審査の日数

EVサブスクを取り扱う「リースナブル」の審査日数について紹介します。

「リースナブル」の審査日数(公式)

他のカーリース会社では、審査にかかる時間や日数が通常公式サイトのFAQに明記されています。しかし、リースナブルは、公式のWebサイトにて公表しておりません。そのため、公式での審査日数は明らかになっていません。

「SOMPOで乗ーる」の審査日数の予想

それでは、EVサブスクとしてのリースナブルの審査日数はどれくらいかかるのでしょうか。

過去の実績では、問合せの記録として営業日で2〜3日程度かかることが分かっていますが、時期や混雑具合によっても左右されることが予想されます。

また、営業所ごとでも対応の状況がかわるため、日数が気になる方は、担当の方に直接聞いてみましょう。混み具合を含めて、現状での想定日数を紹介してくれるケースがあります。

なお、正式なQ&Aではありませんが、リースナブルが提供するコラムの記事において次の記載があります。

審査にはだいたい2〜7日かかるようです。

本文は、リースナブルに絞った内容ではありませんが、カーリース業界全体として最大7日程度かかることを想定していると考えられるため、参考情報まで記載します。

【EVサブスク・リース】「リースナブル」の審査の流れ

リースナブルの手続きからクルマの利用開始までの流れを簡単にご案内します。審査や契約手続きについて心配な方も安心です。専任担当者が丁寧にサポートします。

流れ①:車のお問い合わせ

リースナブルの申込みは、公式サイトのお問い合わせフォームから実施できます。

車選びと見積もりをもらったあと、電話や公式サイトから名前や電話、メールアドレスなどを記載することが求められます。

一般のサブスク会社と異なる点として、リースナブルは実店舗を持っていません。実店舗を抱えないことが、業界最安値を実現する1つの理由になっています。そのため、一般では担当者がついて車を精査したあとに正式な問い合わせになりますが、リースナブルの場合は、リースナブルのページから車種をおおむね選んだあとに、気になる車の見積もりをとることが先行します。

流れ②:審査

選んだ電気自動車(EV)とプランに基づいて審査が行われます。リースナブルが審査で確認する項目として、次の項目があげられています。

・年収
・債務履歴
・仕事内容
・住居

年収は、申込み者の年における収入にあたります。カーリースを契約しようとする場合、年収が十分なものかどうかが確かめられます。

リースナブルは、新車を扱ったカーリースになりますが、こうした新車サブスクを契約する場合、少なくても年収200万円は必要といわれています。年収が200万円を切っている場合は、リース料金の支払い能力が低い、と考えられ、カーリース審査は通りにくくなってしまいます。

また、過去に自己破産や任意整理などをしたことがある場合、信用情報機関にその情報が登録されており借り入れなどができにくくなります。そうした情報の登録がある場合や返済滞納の経験があり履歴がある場合、カーリース審査にも落ちる可能性が高くなります。

仕事の安定性や住居への支払いを合わせた場合の支払い能力など、総合的に評価された上でEVサブスクの可否が決められます。

流れ③:契約

審査通過後、リースナブルから発行される契約書に署名すれば、契約完了になります。この際、車庫のご準備や、必要な書類(クルマの登録に必要な車庫証明など)も提出します。

流れ④:クルマの納車

新規登録手続きが終わると、選んだ新車が納車されます。納車は、審査に滞りがなければ平均的に1〜2ヶ月程度で実施されます。

意外と時間がかかるように感じるかもしれませんが、新車を購入する場合でも、同じように時間がかかるため、この点では新車でもサブスクでも大きな違いはありません。

カーディーラーから自宅まで届けられ、普通のナンバープレートがついています。安全運転で新しいEVサブスクライフをお楽しむことができます。

まとめ:EVサブスク「リースナブル」の審査を知って、自分にあったEVライフを

本記事では「【EVサブスク・リース】「リースナブル」の審査は厳しい?通るの?EVサブスク審査を紹介!」を紹介しました。

今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、EVを身近に感じてもらえたら幸いです!

読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを!

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