DMM EV CHARGEが50kW、120kW、180kWの急速充電器を2024年春より導入！

DMM EV CHARGEが50kW、120kW、180kWの急速充電器を2024年春より導入！
「DMM EV CHARGE」提供開始から3ヶ月で2500基を受注！
2024年春より50kW、120kW、180kWの急速充電器の取り扱いを開始予定
DMM EV CHARGEが従量課金での支払いも可能に
「DMM EV CHARGE」とは？
「DMM EV CHARGE」の事業者のメリット
「DMM EV CHARGE」のEVユーザーのメリット
まとめ：DMM EV CHARGEが50kW、120kW、180kWの急速充電器を導入しEV充電で躍進！

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こんにちは、EVライフ編集部です。

日々、多くの電気自動車（EV）関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車（EV）との生活をまとめ、整理して発信しています。

今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「DMM EV CHARGEが50kW、120kW、180kWの急速充電器を2024年春より導入！」をEVライフライターが紹介します。

DMM EV CHARGEが50kW、120kW、180kWの急速充電器を2024年春より導入！

「DMM EV CHARGE」提供開始から3ヶ月で2500基を受注！

近年、急速にEV充電インフラのニーズが高まっていることを受け、DMMは2023年5月より「DMM EV CHARGE」というEV充電サービスを提供しました。これまでに「0円プラン」と「売電シェアプラン」という2つのプランを提供しており、多くの事業者からの支持を得て、提供開始からわずか3ヶ月で2500基もの受注数を達成しました。

2024年春より50kW、120kW、180kWの急速充電器の取り扱いを開始予定

DMM EV CHARGEは、設置場所に応じたニーズに応えるために、2024年春より新たに50kW、120kW、180kWの急速充電器の提供を開始する予定です。これにより、商業施設や宿泊施設などの長時間滞在場所では普通充電器を、短時間滞在場所ではガソリンスタンドや高速道路サービスエリア・パーキングエリアなどに急速充電器を導入することが可能になります。利用場所に最適な充電器を選ぶことで、より効率的な充電が実現できます。

DMM EV CHARGEが従量課金での支払いも可能に

「DMM EV CHARGE」では、2023年12月を目処に商業施設と宿泊施設の来訪者へのEV充電サービスの提供を開始する予定です。DMMアカウントと連携したアプリ決済を導入することで、DMM.comの会員4,101万人が迅速にサービスを利用できるようになる他、利用頻度に応じてDMMポイントを還元するなどのキャンペーンも展開される予定です。また、従来の充電時間単位での課金に加えて、充電に使用した電力量に応じて課金する従量課金方式も導入されます。これにより、充電器の出力に関係なく実際の電力使用量に基づいて料金を支払うことができるため、利用者にとってより合理的で納得感のある支払いが可能となります。従量課金での支払いは2024年春以降に対応予定です。

「DMM EV CHARGE」とは？

DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンションなどで利用できるEV充電サービスです。事業者向けには「0円プラン」と「売電シェアプラン」という2つのプランを提供しています。これにより、事業者は低コストでEV充電器を導入することが可能となります。また、利用者はアプリ登録とクレジットカード登録のみで簡単に充電と決済ができます。さらに、DMMアカウントとの連携を予定しており、DMM.comの会員4,101万人がサービスを利用できるようになります。

「DMM EV CHARGE」の事業者のメリット

DMM EV CHARGEの導入は、事業者にとっても多くのメリットがあります。まず、導入費用が無料の「0円プラン」を提供しているため、低コストで充電器を導入することが可能です。また、充電器の導入に関連する現地調査や工事、補助金申請などの面倒な手続きをすべて代行し、事業者の負担を軽減します。

「DMM EV CHARGE」のEVユーザーのメリット

DMM EV CHARGEを利用するEVユーザーにも多くのメリットがあります。充電器の出力は6kWから180kWまで幅広く提供されているため、設置場所のニーズに応じて最適な充電器を選択することができます。さらに、アプリ登録とクレジットカード登録のみで簡単に充電と決済ができます。また、DMM.comの会員4,101万人がサービスを利用できるため、より便利に充電サービスを利用することができます。

DMM EV CHARGEは、2024年中に全国で1万基の充電器設置を目指し、経路上や目的地での充電、普通・急速充電器への対応など、多様なニーズに対応しています。DMM.comの様々な事業と連携しながら、EV

充電の普及を推進していく予定です。また、DMM EV CHARGEでは従量課金制度も導入される予定です。従来の充電時間単位での課金に加えて、充電に使用した電力量に応じて課金することで、実際の電力使用量に合わせた公平な料金設定が可能となります。

さらに、DMM EV CHARGEでは利用者への特典として、DMMポイントを還元するキャンペーンも展開される予定です。利用頻度に応じてポイントを貯めることで、さまざまなDMMサービスや特典を受けることができます。

DMM EV CHARGEの提供地域は、現在全国的に展開されていますが、今後もさらなる拡大を進めていく予定です。充電インフラの整備や利便性の向上を通じて、EVの普及促進に貢献していきます。