投稿日:2023-05-10  更新日:2023-05-10

【EVリユース】 大阪府能勢町・豊能町におけるリユース EV を活用した運用実証

こんにちは、EVライフ編集部です。

日々、多くの電気自動車(EV)関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車(EV)との生活をまとめ、整理して発信しています。

今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「【EVリユース】 大阪府能勢町・豊能町におけるリユース EV を活用した運用実証」をEVライフライターが紹介します。

【EVリユース】 大阪府能勢町・豊能町におけるリユース EV を活用した運用実証

【EVリユース】 大阪府能勢町・豊能町におけるリユース EV 活用の背景・目的

世界的に脱炭素化や循環型社会への期待が高まる中で、限りある資源を有効活用する「サーキュラーエコノミー」の考え方が注目されています。その中でも「1 台の EV を長く使い続けるコンセプト」を協議してきましたが、再リース・再々リースの対象となるリユース EV 車両について、公用車としての活用性を共同で検証することを目的としています。リユース EV は新車時と比較してバッテリー性能が低下しますが、用途や条件によっては十分に車両電源として利用することができます。このような EV の二次利用・三次利用の可能性を見極めることで、EV を利用する選択肢を広げ、脱炭素化と循環型社会の実現に貢献することを目的としています。

画像転送元:株式会社E-konzal


【EVリユース】 大阪府能勢町・豊能町におけるリユース EV 活用の概要

地方自治体でも EV 導入の事例が増加している中、公用車の走行範囲が限定的となる利用実態を踏まえ、リユース EV の活用可能性を検証するため、能勢町、豊能町、株式会社能勢・豊能まちづくり、株式会社 E-konzal(イー・コンザル)、EC SENSING 株式会社、住友三井オートサービス株式会社(以下「6者」)が共同で本実証に取り組みます。これにより、地域の脱炭素化や循環型社会の実現に向けた取り組みを推進することで、地域社会の持続的発展に貢献することを目指しています。

実証期間

2023年4月から2024年3月までの1年間を予定しています。ただし、豊能町は7月から運用実証に参加する予定です。

実証内容

本実証のテーマは、地方自治体における脱炭素化や循環型社会実現に向けた具体的施策としてのリユース EV 導入の有効性を検証することです。具体的に、以下の検証項目を設定しています。

① リユース EV に関する品質・性能面、心理面での課題検証
② ガソリン車・新車 EV 等との経済性に関する比較検証
③ リユース EV のメンテナンスに関するトレーサビリティ
④ EV バッテリーの劣化状態などに関するトレーサビリティ

主な役割

本実証において、各6者の役割は以下の通りです。

・能勢町・豊能町:公用車としてのリユース EV の使用実証および各種運用データの提供
・能勢・豊能まちづくり:リユース EV 充放電データの収集・提供
・株式会社 E-konzal:実証実験の効果検証、取りまとめ
・EC SENSING 株式会社:リユース EV のバッテリー劣化診断
・住友三井オートサービス株式会社:リユース EV の提供、仕様・保守要件および利用価値最大化に関する考察

【EVリユース】EVをリユース活用する関係者

EVをリユース活用する 大阪府能勢町・豊能町について

能勢町、豊能町はともに大阪府に属する自治体です。人口はそれぞれ9,267人と18,377人で、地方自治体としては比較的小さな規模ですが、近年は地域の脱炭素化や循環型社会の実現を目指して、様々な取り組みを進めています。

能勢町では、2021年に「ゼロカーボンタウン」を宣言し、SDGs未来都市として、エネルギーや食糧、人材が循環する里山未来都市の実現に取り組んでいます。また、第10回グッドライフアワード環境大臣賞学校部門も受賞しています。

豊能町は、大阪都心から車で約30分のアクセスが可能な自然豊かな地域で、豊かな水源を活かした農業や食文化の魅力があります。また、2021年には「サステイナブルまちづくり大賞」において、地域全体での循環型社会の実現に向けた取り組みが評価され、大賞を受賞しています。

両自治体は、それぞれの地域特性を活かした取り組みを進めつつ、持続可能な地域社会の実現に向けた取り組みを進めています。今回のリユース EV の活用実証により、地域の脱炭素化や循環型社会の推進を更に加速させることが期待されます。

EVをリユース活用する 株式会社E-konzal(イー・コンザル)

株式会社E-konzal(イー・コンザル)は環境・エネルギー分野に特化したコンサルティング会社です。

事業内容: 環境・エネルギー分野の調査・分析・コンサルティング事業
代表者: 榎原 友樹
設立: 2012年6月
資本金: 800万円

まとめ:EVリユースを活用して快適なEVライフを大阪府能勢町・豊能町で

今回は、「【EVリユース】 大阪府能勢町・豊能町におけるリユース EV を活用した運用実証」と題して、EVリユースを活用する取り組みを紹介しました。

今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、電気自動車(EV)を身近に感じてもらえたら幸いです!

読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを!

参考:株式会社E-konzal


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