投稿日:2023-08-05  更新日:2023-08-05

DMM EV CHARGE、テスラ方式の充電規格に対応!

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こんにちは、EVライフ編集部です。

日々、多くの電気自動車(EV)関連の新製品や活用方法、ピックアップニュースが登場しています。EVライフでは、電気自動車(EV)との生活をまとめ、整理して発信しています。

今日は多数のEV関連ニュースから注目の情報として「DMM EV CHARGE、テスラ方式の充電規格に対応!」をEVライフライターが紹介します。

「DMM EV CHARGE」とは

DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等でご利用いただけるEV充電サービスです。概要を含めて紹介していきます。

DMM EV CHARGEとは

DMM EV CHARGEは、電気自動車の充電インフラを提供している企業として知られています。

DMM EV CHARGEが提供している電気自動車の充電サービスは、ユーザーが電気自動車のバッテリーを効率的かつ便利に充電できるようにすることを目的としています。

また、充電ステーションは日本全国に設置されており、遠出や長距離移動をする際にも安心して電気自動車を利用することができるようになります。

DMM EV CHARGEの充電サービスには、スマートフォンアプリやウェブサイトを通じて充電ステーションの位置を確認できる機能が備わっている場合もあります。さらに、充電の状況をリアルタイムで確認したり、充電料金の支払いを簡単に行える便利な機能が提供されることもあります。

DMM EV CHARGEのプラン

事業者向けに、初期費用(機器・工事費)およびサービス利用料が無料の「0円プラン」と、各施設で充電器を設置いただくかわりに販売価格の一部を還元する「売電シェアプラン」の2つのプランを提供しています。

顧客の新たな来店動機となることで来店頻度や継続利用が増えたり、充電を目的として来店した潜在顧客層へのリーチ、地域のインフラとしての役割の発揮など、EV充電サービスを通じた地域のビジネス支援も行っています。

事業者のメリット

「DMM EV CHARGE」では、事業者向けに導入費0円プランを用意しており、費用を抑えてEV充電器を導入したい事業者に対応しています。

また、EV充電器の導入に伴う現地調査、工事、補助金申請など、面倒な手続きをすべて代行しています。これにより、事業者は手間をかけずにEV充電サービスを導入することができ、さらにEVユーザーを呼び込んでビジネスの活性化につなげることができます。

EVユーザーのメリット

「DMM EV CHARGE」では、6kW〜180kW出力のEV充電器を提供しています。

設置場所の利用ニーズや利用状況に応じて最適な充電器を選択することができます。また、簡単なアプリ登録とクレジットカードの登録だけですぐに充電と決済が可能です。さらに、アプリ決済はDMMアカウントとの連携を予定しており、DMM.comの会員4,101万人が即時にサービスを利用可能になります。

EVユーザーにとって利便性の高い充電サービスとなることが期待されます。

「DMM EV CHARGE」の今後の展望

「DMM EV CHARGE」の今後の展望について紹介します。

DMM EV CHARGEの今後の展望概要

DMM EV CHARGE」は、2024年中に全国で1万基の充電器設置を目指しています。

これにより、経路上および目的地での充電が可能となり、普通・急速充電器への対応など、多様なニーズをカバーすることができます。DMMは業界No.1のEV充電サービスを目指し、顧客の利便性を追求しています。

テスラ方式の充電規格に対応

今回は、2024年よりテスラ方式の充電規格である「NACS(North American Charging Standard:北米充電標準規格)」に対応した急速充電器の提供を開始しました。

「NACS」は、自動車向け技術の標準化に取り組んでいるSAE Internationalによって2023年6月に標準化が発表されており、今後自動車メーカー各社での導入拡大が見込まれています。

DMMが提供するテスラ方式の充電規格に対応した充電器は、ガソリンスタンドや高速道路のサービスエリア・パーキングエリアなどに設置される予定です。

これにより、割合の多いテスラ車ユーザーにとっても利便性の高い充電サービスが提供されることが期待されます。

「DMM EV CHARGE」充電サービスで便利なEVライフを

本記事は「DMM EV CHARGE、テスラ方式の充電規格に対応!」について紹介しました。

DMM EV CHARGE、テスラ方式の充電規格に対応内容のまとめ

「DMM EV CHARGE」の今後の展望としては、2024年までに全国に1万基の充電器を設置する計画があります。

これにより、経路上や目的地での充電が可能となり、多様なニーズをカバーします。また、テスラ方式の充電規格である「NACS」にも対応し、テスラ車ユーザーにも利便性の高い充電サービスを提供する予定です。

DMMは業界トップのEV充電サービスを目指し、顧客の利便性向上に努めているところで、今後のEV充電インフラの向上に期待が集められます。

今回の記事を見て、EVに関する取り組みやEV自身に興味を持っていただき、電気自動車(EV)を身近に感じてもらえたら幸いです。

読んで下さりありがとうございました。それではより良いEVライフを!

参考:PR TIMES

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